2023年年賀状発売日
11月1日(火)
昨年発売されました「日めくり京都365」では10月29日のページに当店を掲載いただいております。
来年の干支
卯
来年の干支は卯(うさぎ)、十干十二支では癸卯(みずのとうさぎ)。「飛躍」と「向上」を表します。2023年は今までの数年間から「飛躍」し、私たちの生活が大きく「向上」する年にしたいですね。
デジタルの限界、アナログのあたたかみ
コロナ禍においてコミュニケーションにおける「デジタルの限界」を感じられた方も多いはず。
直接手に触れ、持って見ることができるハガキなどのアナログものは、紙の質感などの温かみから心が伝わってきます。
「人」と「人」とのつながりを重視される方は今だからこそ年賀状を出されてみてはいかがでしょうか。
心を揺さぶる、手作り感のある年賀状
手作り感のある年賀状を貰うと嬉しいですよね。デザイン面ではプリントされたものの方が整っていても、なぜか「手作り感のある年賀状」の方が貴方の心を揺さぶりませんか?
それは、作り手の痕跡を感じるからではないでしょうか。相手の顔を思い浮かべて書くメッセージは必ず相手に伝わります。
Q.どういう年賀状が嬉しい?
= 手作り感・オリジナル感
年賀状を出す理由
年賀状の起源は平安時代ですが、これは貴族社会の話であり、現代のような一般庶民にまで広がったのは江戸時代の頃からと言われています。年始にはお世話になっている方や身近な親戚の方々にお年賀を持ってご挨拶に伺うという日本の慣習があります。ただ、遠方であったり物理的な時間が足りない場合などにおいては、代わりに年賀状をお出ししご挨拶に代えていたそうです。つまり、昔から「年始のご挨拶代わり」に出しているんですね。では現代において、年賀状は出した方がいいのか?
結論から言いますと枚数を少なくしてでも心を込めた年賀状を出すべきです。
道具を使って、簡単に手作り感を演出
いざ手作り年賀状を作ってみようと思っても字も上手くないし、イラストも描けない…という理由から、諦めている方も多いと思います。こうした方々には、「道具」を上手く使う事をお勧めします。田丸印房のハンコなら、簡単に手作り感溢れる年賀状を作ることができます。例えばこちらの年賀状は「文字スタンプ」を和紙に重ね、「切箔スタンプ」で空間を埋めてみました。いかがでしょうか?
他の道具を使った年賀状
和紙
和紙を貼ってその上から文字を書いてみる方法があります。平面に立体感が生まれ、文字の上手い下手に関係なく目を楽しませてくれます。和紙だけでなく、雑誌や包装紙を破って貼ってもそれらしく見えるんです。
『マスキングテープ』や『シール』
単調なデザインにアクセントが加えられるので、グッと華やかさがアップする方法だと思います。和紙と組み合わせて使っても良いですよね。
当店では人の思いはモノを介して相手に伝わると考えております。当店ではまず、印の制作の際は必ず人の手が介在するようにし、1つ1つ心を込めて製作しております。
具体的には手作りへのこだわりをご覧ください。
田丸印房のハンコは何が違うの?
当店の『京うふふスタンプ』の特徴はイラスト屋さんが描いたスタンプではなく、印章彫刻技術をベースにしています。
POINT
細かな線まで綺麗に出る
種類が豊富で選ぶのが楽しい
ゴムの耐久性が高い
Special Movie!